永田裕志20周年記念興行大成功(9・9東金大会)

2012年09月10日(月)

永田裕志デビュー20周年興行『Blue Justice Ⅳ ~青義凱旋~』が9日、千葉・東金アリーナに 超満員札止め2,250人の観衆を集めて開催された。
メインエベントでは主役の永田がNOAHの秋山準、DRAGON GATEの望月成晃とアンチエイジングトリオを結成。
中邑真輔、オカダ・カズチカ、高橋裕二郎組を相手に"現在進行形の闘い"を見せつけ、会場を沸かせた。試合は永田がバックドロップホールドで高橋を仕留めて自らの20周年を飾る勝利。
かつてチームJAPANを結成した中西学、藤田和之、そして永田をプロレス界に導いた現参議院議員の馳浩氏が試合後のリングに登場し、永田を祝福した。
愛息・裕生君を抱き抱えてファンにお披露目した永田は「この子が大きくなって『親父、スゲェ!』って改めて思えるようになるまで、まだまだ頑張ります!」と力強く宣言。「この東金の地に、いつかきっと帰ってくるぞー!」と叫び「1、2、3、ゼアッ!」の掛け声と共にトレードマークの敬礼ポーズで大会を締め括った。

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