獣神サンダー・ライガーが、みちのくプロレスの『第５回ふく面ワールドリーグ戦～決勝トーナメント～』に出場、決勝進出を果たすもザ・グレートサスケに敗れ惜しくも準優勝に終わった。
9・1仙台大会のトーナメント2回戦で、正体不明のグレート・ゼブラと延長戦の末に回転エビ固めで下したライガーは、9・2盛岡・岩手県営体育館大会では、まず準決勝で沖縄プロレスの怪人ハブ男と激突し、12分52秒、空中胴絞め落としで勝利。
続く決勝では、長年のライバルでもあり、みちのくプロレスの象徴でもあるザ・グレートサスケと対決したが、激闘の末、17分59秒、卍固めでサスケが初優勝を果たした。