曙、急性肺炎のため永田20周年大会は欠場に
2012年09月01日(土)第46代横綱・曙が8月30日、急性肺炎のため緊急入院。
約2カ月の安静が必要と診断されたため、出場が予定されていた9・9永田裕志デビュー20周年記念興行(東金アリーナ)、9・16キャンプ座間大会は欠場が決まった。
代替カードは後日発表される。曙は8月26日に横浜文化体育館で大仁田厚とノーロープ有刺鉄線・電流爆破デスマッチを行い勝利を収めたが、電流爆破を4回浴び、試合後には大仁田から火炎攻撃も受けた。
医師の診察後「火を受けて肺が焼けちゃった」と関係者に報告があったという。