米国遠征中の中邑真輔が26日（現地時間）カリフォルニア州グレドリー・ビューツ・カウンティフェア特設会場で開催されたSWF『International Wrestling Wars』に出場、IWGPインターコンチネンタル王座初防衛戦に臨んだ。
7・22山形での王座奪取後に「作り直せ！」と新日プロのフロントに要求していたチャンピオンベルトは"白いベルト"にリニューアルしてお披露目。
挑戦者の"オールドスクール"オリバージョンを必殺ボマイェで粉砕し（7分47秒、体固め）初防衛に成功した。
またこの日、ロッキー・ロメロ＆アレックス・コズロフのIWGPジュニアタッグ王者チームが、次期シリーズに参戦予定のアレックス・シェリー、ＡＪカーシュ組を相手に初防衛戦を行い、コズロフがカーシュをコンタクトキラーで仕留めて（13分58秒、体固め）王座を死守した。