内藤、開幕2連勝!真壁、中邑、小島は痛恨の連敗(8・3後楽園大会)

2012年08月04日(土)

『G1クライマックス22』第2戦が3日、東京・後楽園ホールで開催され、公式戦8試合が行われた。
メインエベントは注目の次世代対決(Bブロック)、内藤哲也が前IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカをスターダストプレスで下し(21分59秒、片エビ固め)開幕2連勝を飾った。
このほか、Aブロックでは高橋裕二郎が小島聡を東京ピンプスに(8分34秒、片エビ固め)、永田裕志が矢野通をバックドロップホールドに(10分1秒)、カール・アンダーソンが鈴木みのるをガンスタンに(12分22秒、片エビ固め)、シェルトン・ベンジャミンが丸藤正道をペイ・ダートに(7分54秒、片エビ固め)それぞれ仕留めて勝ち点2をゲット。
Bブロックでは、ルーシュがランス・アーチャーをスモールパッケージホールドに(7分30秒)、MVPが真壁刀義をイリバーシブルクライシスに(9分30秒)、後藤洋央紀が中邑真輔を昇天・改に(12分31秒、片エビ固め)、それぞれ撃破し、勝ち点2を追加した。
内藤のほか、ルーシュとアンダーソンが開幕2連勝。一方、真壁、中邑、小島は痛恨の開幕2連敗となった。

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