G1開幕を2日後に控えた30日、都内の東京ドームホテル・天空の間で「新日本プロレスリング40周年＆ブシロード5周年創立記念パーティー」が開催され、選手、関係者、ゲストなど、約1,000名が祝福に駆けつけた。
菅林直樹社長は「50年、100年と続いていけるよう選手、社員一丸となって頑張っていきます」、木谷高明会長は「ブシロードはカードゲーム世界一を、新日本プロレスは世界一のプロレスカンパニーを目指していきたい」と、それぞれ挨拶。
世界的マジシャンの前田知洋さんが華麗なマジックで場内を沸かせた後、坂口征二相談役の音頭で乾杯。
IWGPヘビー級王者・棚橋弘至は「学生の時にプロレスを知り『こんなに楽しいジャンルがあるのか』と、生きているのが1000倍楽しくなりました。
そしてプロレスラーになり、ご縁があってブシロードさんのカードゲーム『ヴァンガード』を知って、家族とやるぐらい好きになりました。好きなものが増えると、生活が充実して楽しくなっていく。人生を充実させる僕たちのジャンルをどんどん広めていきたいと思います」と挨拶。
「会場の皆さーん、愛してまーす！」でパーティーを締め括った。