永田、船木の新兵器に敗る(全日本7 ・29後楽園大会)

2012年07月30日(月)

29日夜、全日本プロレスの後楽園ホール大会に永田裕志が参戦した。
1・4東京ドーム大会において、ヒザ蹴りによる左頬骨骨折で5カ月半の欠場に追いやった船木誠勝と遂に一騎打ち。
キックと掌打の打ち合いからグラウンドへ。一進一退の激しい攻防戦から、最後は船木の新兵器ハイブリッド・ブラスター(腕固め式脳天くい打ち)でマットに串刺しにされ、3カウント負けを喫した(9分38秒、体固め)。
また、ジュニア・リーグ戦に出場の金本浩二はAブロックを4勝1敗(勝ち点8)でトップ通過し、決勝トーナメントに進出。準決勝でBブロック2位の大和ヒロシと対戦したが、19分18秒、クロスアーム・スープレックスホールドで無念の敗退となった。

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