中邑がIWGPインターコンチ奪取!ジュニアタッグ王座も移動(7・19札幌大会)
2012年07月23日(月)『KIZUNA ROAD』最終戦が22日、山形市総合スポーツセンターで開催され、IWGP4大タイトルマッチが行われた。
メインエベントではIWGPヘビー級王者・棚橋弘至が田中将斗を26分16秒、ハイフライフロー2連発からの片エビ固めで退け、2度目の防衛に成功。
IWGPインターコンチネンタル選手権試合は、同王座初挑戦の中邑真輔が王者・後藤洋央紀を16分50秒、ボマイェからの片エビ固めに下し、第4代王座に君臨した。
場外カウントなしの特別ルール、4人のレフェリーによって裁かれた天山広吉、小島聡組vs矢野通、飯塚高史組のIWGPタッグ王座決定戦は、大乱戦の末、小島が飯塚をラリアットで仕留め(13分43秒、片エビ固め)、天コジが第50代王座返り咲きに成功。
獣神サンダー・ライガー、タイガーマスク組にロッキー・ロメロ、アレックス・コズロフ組が挑戦したIWGPジュニア・タッグ選手権試合は、ロメロがタイガーを合体技コントラクトキラーからフォール(13分44秒、片エビ固め)、フォーエバーフーリガンズが第33代王者となった。